この時季ならではのきれいなシーンがたくさんで、アップが追いつかなくなってます。
マイマイガでへこんでなんかいられません。
不調なバラも多いけど、好調なバラもあります。
何より、今は下草が楽しい。
大好きなスイートピー、ビスカリアも咲いてきました。
例年より1週間から10日は早いような・・・
今年のバラのピークはいつ頃になるのかな~

モッコウバラ(5月2日開花) 多分、鉢植えで買ったのが16年前。
白があるなんて知らなかった頃。以前はアーチに誘引してこんもり咲かせていましたが、今はかなりボリュームを減らし、プレイリーNO.2メインにしている。

ロサ・ユゴニス(原種)
昨年7月、恵泉蓼科ガーデン研修見学会終了後に、何か記念に連れ帰りたいと思い、購入。
春一番に咲く黄色の原種のバラ。気持ちを明るくします。
ターシャがグラハム・ベルの家で見て、いつかこんなお花を咲かせてみたいと思ったのでした。

西側の小径
蟹歩きをお願いしています。

春咲き原種グラジオラス トリスティス
長野市内では耐寒性ぎりぎりなのか、花数は少ない。

オダマキ・ピンクランタンの花数が増え、地味だったこの場所も華やかに。
明るい葉色のレイシェステリア・フォルモーサがこれから存在感を表してくるのも楽しみ。
斑入りのクナウティア・サンダー&ライトニングはは花茎が伸びないで咲くものだから写真に撮りづらいわ。
クルマバソウが長く咲いて、いい仕事してくれています。

クレマチス モンタナ系 メイリーン
銅葉ですが、開花してくる頃には色も、葉がどこにあるのかも目立たなくなります。
ピンクのモンタナ、エリザベスとルーベンスより花びらがぽってりと丸いのが特徴。
最強ランブラー、アルベリック・バルビエと共存。
バルビエは、一昨年の強剪定の結果、昨年の3倍くらいの花付きです。
今年はいっぱい写真撮らなくちゃ。
- 2015/05/07(木)|
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