春を待つ庭から
信州からのバラ便り。時々、猫たちのようすも…

ブラッシュ・ノアゼット  Blush Noisette

ブラッシュ・ノアゼット (ノアゼット) 1814年  四季咲き

2002年秋に大苗を植えて毎年、咲いてはいましたが今年ほど咲いたのは初めて。
よく2メートルくらいのツルになると表記されていますが植えて6年、長いシュートは出たことがありません。ほどよいブッシュです。
この春、今までの5年間を取り戻すかのようにたくさん写真を取り捲りました。どれもボツにできないくらい気に入った写真なのでいっぱい載せます。これもある種の親ばかですね。撮影は6月2日~13日。今、現在の写真ではありません。(よく、時期はずれにバラをアップするので誤解されることが多々あります。)

ブラッシュ・ノアゼット ブラッシュ・ノアゼット

ブラッシュ・ノアゼット
蕾の濃いピンクから咲ききって白くなるまでのグラデーションがきれいです。お花の大きさは5センチくらいでポールズ・ヒマラヤンムスクを少し大きくしたような感じですね。
枝垂れ気味にあちこち向いて咲く姿が本当に自由で楽しげです。葉もノアゼットらしく厚みが無くきれいな緑色で軽やかに茂ってお花とのバランスもいい感じ。
右のバラはルイーズ・オディエ。紫の宿根リナリアとも優しい色のハーモニーを奏でています。

     ブラッシュ・ノアゼット

ブラッシュ・ノアゼット

ブラッシュ・ノアゼット

ブラッシュ・ノアゼット
6月7日です。
南側のピークが少し過ぎた頃かな。ゲラニウムやスイトピーも咲いて賑やか(煩い?)でした。

ブラッシュ・ノアゼット

     ブラッシュ・ノアゼット

ブラッシュ・ノアゼット
この春一番のお気に入りの一年草ビスカリアとの組み合わせ。
とても好きだったこのシーンは来年も再現したいです。

ブラッシュ・ノアゼット
右下にはペンステモン・スモーリー

  1. 2008/09/11(木)|
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アリスター・ステラ・グレイ  Alister Stella Gray

アリスター・ステラ・グレイ (ノアゼット) 1894年  四季咲き

アンジェラがカミキリに入られて枯れてしまった跡地に大苗を植えました。2003年、初冬のこと。
4年もの長き歳月、だんまりを決め込んでいたのに、今年、急にたくさんのお花を見せてくれました。
ノアゼット系は成長がゆっくりゆっくりなものが多いそうです。

アリスター・ステラ・グレイ アリスター・ステラ・グレイ

くすんだ黄色、あるいはアプリコット色のとがった蕾が開くと乱れたロゼット咲き。
どれ一つとして同じ顔が無いくらいそれぞれ自由にゆるゆると咲いています。
端正すぎるイングリッシュローズの八重とは対極にあるような咲き方。5センチくらいの中輪花で房咲き  
大好きなバラです。

アリスター・ステラ・グレイ

アリスター・ステラ・グレイ

アリスター・ステラ・グレイ
花芯に色を少し残し、ほとんど白く、すぐに退色してしまいます。
棘が少なく、枝ぶりはしなやかなのでいろいろな仕立て方に対応してくれそう。
家の西南の角に植えています。

アリスター・ステラ・グレイ アリスター・ステラ・グレイ

     アリスター・ステラ・グレイ
5/27~6/5 撮影


↓二番花も花数は少なくなりましたが一番花と同じようないいお花を咲かせていました。
二番花以降、一番花の面影も無い、なんて詐欺はしません。 7/22撮影

 アリスター・ステラ・グレイ

     アリスター・ステラ・グレイ

↓9/10 撮影  エアコンの室外機からのパイプが目障りですが西側の壁に伸びたシュートが茂っています。
来春、ここにもいっぱいお花が咲いてくれるといいなー
今のところ、黒点であまり葉を落としていません。
アリスター・ステラ・グレイ

  1. 2008/09/09(火)|
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リセット

* Mme.Alfred Carriere *
マダム・アルフレッド・キャリエール(ノアゼット)  1879年  四季咲き

2002年の新苗から育ててこの春で丸6年。昨年の様子とそう変わったことはありません。
今年もこんなにきれいに咲いてくれました。早咲きなほうで他のバラより早く、5月末から咲き始め6月2日くらいには満開でした。
ノアゼットは寒さに弱いものが多い印象がありますがこのバラは北側の半日陰でも育つ逞しさ。そうとは知らずに南の一番いい場所に植えてしまい、この3年くらいは一番花の後の枝が直立に伸び大暴れする姿に困惑しながらもほとんど放置してきました。
いよいよ今年も剪定という時期にきて、いつものように脚立を立てどの枝を残そうか、なんて考えながら細い枝を切り始めると、もう、どうにも止まらなくなってしまい延々4時間切り続けたのでした。

マダム・アルフレッド・キャリエール

マダム・アルフレッド・キャリエール

マダム・アルフレッド・キャリエール

マダム・アルフレッド・キャリエール

植えてからずいぶん後で知ったのですがツルバラの枝はアーチにくぐらせてはいけないのです。どんどん太くなってアーチをゆがめることになるし仕立て直すときにはずせません。
(追記 枝をアーチにくぐらせないという表現はわかりづらかったですね。ツル植物がからんでいくようにはしないで上からでも下からでも添わせるといいという意味です。シーズンの終わりにはすべての枝をはずして仕立て直しできるようにしておくことが大事。2枚目の写真でアーチの右横から出ている太い枝の下から2本目が格子の間を通したことで大変なことになりました。そこでどんどん太くなりアーチをねじ曲げていたのです。)
そのことも解決したくて今年はすべてリセットすることにしました。春の写真を改めて見るとしばらくこの姿を見られないんだなー、もしかしてショックで枯れちゃうかも、なんて妙にしんみりして泣きたい気持ちになりました。
でも、順調に復活してくれたとしても今までの咲かせ方では夏から冬の間の見苦しさがいけません。
今度こそ楚々としたマダムのままでいてもらわなくては!

キャリエールのアーチ

キャリエール 無残

一昨日のこの作業で風邪気味になり、すっかり体調をくずしてしまいました。もう戻りましたが、まだ残っている冬支度は無理せずやっていこうと思います。


  1. 2007/11/29(木)|
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ツルバラ

* Mme.Alfred Carriere *
マダム・アルフレッド・キャリエール(ノアゼット)  1879年  四季咲き

2002年の新苗から育ててこの春で丸5年。はじめは早くアーチを覆ってほしいと願っていましたが、2年前からはどう剪定してアーチに収めようかと悩むことに…。
昨年は左側が先に咲いて、次に右側が咲き、バランス良く咲きませんでした。アーチのツルバラ選びは難しいですね。
2004年のようすを見るとまだアーチを覆うほどではありませんでしたが株元にもお花がいっぱい。ツルバラは4年めくらいになってアーチの上のほうを覆ったらどうしても株元が淋しくなります。似た感じのバラを植えておくと一体感が出るように思います。

マダム・アルフレッド・キャリエール

マダム・アルフレッド・キャリエール

マダム・アルフレッド・キャリエール

このゆるりとしたルーズな咲き方が好きです。この場所に植えたことを後悔したこともありましたが、すっかり私の庭の顔になってしまった感があり、これからも長いお付き合いをしていこうと思っています。
以前、どこかにも書きましたが誘引、剪定のやり直しのためにアーチから枝をはずせるように仕立てておいたほうがいいですよ。私はそんなことも知らず、きっとまだ細かった枝をアーチにくぐらせ、それが太くなって強風が吹いたときにアーチごと大きく揺らし、大変なことになります。

マダム・アルフレッド・キャリエール
10/27
秋遅くまでよく咲いてくれます。白バラのイメージがありますがうちでは退色しても淡いピンクです。5月下旬から10日間ほど咲きました。

↓ERのウインチェスター・カシェドラルがキャリエールの株元をカバーしています。
マダム・アルフレッド・キャリエール


  1. 2007/03/12(月)|
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